勉強法でよく出てくる「1周」って
どれくらいの理解度で読み進めていることなのかな?
ちゃんと理解して1周なのかな?
この記事の内容
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- 勉強法に関する疑問「1周」について
現役医療事務講師のすずきです。
年に1つは何かしらの資格にチャレンジすることを目標にしており、
毎年新しい資格を取得している資格好きでもあります。
独学で資格の勉強をしていると、
勉強方法を検索することがあります。
そのときによく出てくる「テキスト1周」って正直どれくらいの読み進め方なんだろう。
この記事では1周の程度について解説します。
結局のところ「1周」とは
結論ですが、
人によって程度は違う。
「1周します」と書かれていて、
Aさんはとりあえずどんなことが書いてあるか見てみる。
Bさんは理解できるまで熟読しながら読み進める。
どちらの受け取り方もあり得ます。
これはかなり主観的な感覚なので、
個人でズレが生じるのではないかと思っています。
私自身、
これくらいの理解度で今はいいの・・・かな?と疑問に思いながら学習していたこともありました。
勉強法でよくいう「1周」
勉強方法を調べていると、
テキスト1周、問題集2周といった記載をみることがあります。
私自身も資格勉強について発信しているので、
便利で使っている表現です。
とはいえ、
「1周って正直どれくらいの理解度で1周と言っているのだろう?」
と疑問に思っていました。
例えば、
どんなことが載っているかだけ知りたい1周と、
問題が解けるレベルまで理解する1周では読み方もスピードも異なります。
私自身の記事ではなるべくその疑問をなくす記載にしたいと思い、
「1周目はどんなことが書いてあるかを見る。
2周目は確認問題も解きながら。」
といった細かい記載を心がけています。
もちろん主観的な感覚なので、
書いても多少のズレや理解度の差はあると思います。
しかし、
ゴールが言葉で表現されていればそこを目指すことができるわけです。
まとめ
つい使ってしまう便利な「1周」という記載。
主観的な感覚なので、
個人でズレが生じていると考えます。
それぞれが思う1周を表現していることが多いです。
わかりやすい表現で、
皆さんのお役にたてる記事。
それがこのブログの目指すところです。
曖昧な表現に気を付けつつこれからも記事をアップしていきます♪
ここまでお読みいただきありがとうございます。
2023年10月の宅建に向けて勉強を開始しました。
他の資格にもチャレンジしています。
Twitterでも日々資格試験について発信していますので、
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