読書はした方がいい
わかっているけど読めないんだよ・・・
そう思っていませんか?
読書を継続するには本の選び方・読み方も重要です。
- 場所での本の選び方
- 人での本の選び方
現役講師として医療事務・診療情報管理士・ビジネス系検定の資格対策授業を行っているすずきです。
私自身、年に1つは何かしらの資格にチャレンジすることを目標にしており、
毎年新しい資格を取得しています。
また、年間130冊以上本を読んでいる読書好きでもあります。
今回は本の選び方をご紹介します。
この記事を読めば読みたくなる本が見つけられますよ。
本の選び方
本の選び方はいくつもあります。
興味を持つきっかけも様々です。
どうやって選べばいいのかわからない!という方も、
是非参考にしてみてください。
今回は「場所」「人」に分けて選び方をご紹介します。
本を場所で選ぶ
本を購入するには様々な方法があり、
いくつかの場所で買い方を選ぶことができます。
リアル書店
定期的に足を運んでほしいのはリアル書店です。
書店では新刊や売れ筋がチェックできます。
話題の本も店頭に積まれていることが多いので、
話題作からとりあえず抑えておくこともできます。
また、書店ごとに店員さんのおすすめが置かれていることも多く、
ポップを眺めながら吟味できるのも魅力。
ネット書店
手軽さで言えば一番です。
Amazonを始めとするネット書店では、
ランキングも確認でき検索も簡単にできるのが魅力。
口コミ投稿も見れば、
リアルな感想も読むことができます。
配達まで時間もそれほどかかりませんし、
電子書籍も選択できるメリットもあります。
古本
古本の取り扱いがある店舗・ネットショップも豊富です。
比較的新しい本も割安で購入できるのが魅力。
店舗で掘り出し物に遭遇できることもあります。
手頃な金額で様々なジャンルの本が購入できるのは魅力です。
図書館
自宅や勤務先の近くに図書館があると便利です。
現在は予約や検索がネットで完結できる自治体が多く、
本の受け取りもスムーズ。
返却は図書館の返却ポストに投函できるので、
時間も問いません。
完全に無料で利用でき、
かなり古い本でも探しやすくなっています。
近隣図書館からの取り寄せ、
リクエストなどを利用すれば大抵の本を借りることができます。
購入前に読んでみる試し読みの利用としても便利。
購入しても読まなかったら・・・と心配な方にもおすすめです。
本を人で選ぶ
人のおすすめでも選ぶことができますが、
それでも様々なアプローチがあります。
本好きな人に聞く
まずは身近な本好きにおすすめしてもらうのがいいでしょう。
自分の好みや状況も踏まえて相談できると、
挫折しにくい本にぐっと近づけます。
書評ブログ
書評ブログも多く存在します。
書評ブログで検索すればでてきますので、
いくつか好みにあうブロガーの方を選んでみるのもいいですね。
本は読めないけど、
ネットの記事なら読めるという方もいるでしょう。
まずはどんな本か興味の持てる本に出合えるまで、
書評を読んでいくのもおすすめです。
芸能人・インフルエンサーの発信
ビジネス書などが特に多いですが、
芸能人やインフルエンサーの紹介もはずせません。
インスタやTwitterなどのSNSで発信している方もいます。
好きな人や憧れの人がおすすめしている本なら読めそうな気がしませんか?
本の中での紹介・参考
本には参考文献として様々な本が紹介されています。
気になる作家さんが見つかれば、
参考文献やおすすめの本から読み進めていくのも楽しめます。
本が好きな方の本では、
様々なジャンルの本が紹介されていることが多いので見逃せません。
本好きな人のSNS
本好きで本を紹介するアカウントを持っている方もいます。
インスタ、Twitterで「読書」や「本」のキーワードではたくさんの人が検索できます。
私すずきも資格勉強や読書に関する発信をTwitterで続けています。
kindle端末ってメリットだらけ。でも使い分けもしている。白黒のみなのでカラーの書籍には向かない。図やイラストが多いものは白黒反転してからの表示なので気になることもある。マンガはタブレットで。向き不向きに合わせて使い分けがおすすめ。
— すずき先生@次はビジネス実務法務検定3級 (@manabuyosuzuki) July 22, 2021
読書は苦手。
いつも挫折してしまう。
そんな方でも挫折しない選び方をご紹介しました。
- リアル書店
- ネット書店
- 古本
- 図書館
- 本好きな人に聞く
- 書評ブログ
- 芸能人・インフルエンサーの発信
- 本の中での紹介・参考
- 本好きな人のSNS
本は端から端まで読むことが正解というわけではありません。
大事なのは楽しめること。
是非楽しい読書ライフを始めてみてくださいね。
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