試験当日、
緊張と不安を抱えながら試験に向かう。
そして、まさかの出来事が!!
そんな経験はありませんか?
この記事の内容
- 試験当日に起きたまさかの出来事
- 試験当日、予想外の出来事への対処法
現役医療事務講師のすずきです。
私自身、年に1つは何かしらの資格にチャレンジすることを目標にしており、
毎年新しい資格を取得している資格好きでもあります。
この記事では筆者が経験した予想外の出来事をご紹介します。
この記事を読めば予想外の出来事にも対処できるようになりますよ。
試験当日、私が経験した一番のびっくり事件!
これまで数多くの資格試験を受験してきました。
予想外の出来事というのはしばし起こるものです。
その中で最も予想外で動揺した出来事。
それは、、、
試験開始時間まで教室に入れない
え?と思いますよね。
通常試験開始時間というのは、
問題も配布され開始の合図を待つだけの状態で迎えるものです。
ところが、
試験開始時間になるまで着席どころか受験会場の教室にすら入室できていなかったのです。
自分自身の焦りだけではなく、
怒りを露わにしている受験生も多数。
焦る試験監督。
完全に試験実施の会社等の問題でしたね。
その時受験したのは秘書検定1級(筆記)
同じ会場では他の資格試験も行われているようでした。
ちょっと考え難いのですが、
試験開始時間直前まで他の試験が行われていました。
今だから笑ってお話できますが、
当時は廊下で受験生たちが怒りと焦りで殺気立っておりました。
それはそうですよね。
試験時間が勝手に短くなってしまう可能性があるのですから。
主催者に電話をかけている様子の受験生もいらっしゃいました。
慌てて前の試験が終了され、
受験生達がすごい勢いで追い出される中、
秘書検定の受験生がなだれこむという事態。
慌てて問題が配布され突然試験開始。
今ならその場で怒っている気がします。
資格試験は時間との勝負でもあり、
絶対にあってはならない出来事です。
もう10年以上前のことですが、ここだけの話です。
試験当日の予想外の出来事への心構え
開場時間の話では、
試験監督のトイレ待ちで開場時間が遅れる
っといったこともありました。
これらの出来事から、
試験直前の見直しはできないと思って会場に行く
という心構えになりました。
ただ、どんなことが起きても一番大切なことは、
慌てず、動揺を引きずらない
試験時間が短くなるなんてことはあってはならない出来事ですが、
予想外の出来事が起こる可能性は常にあるものです。
あれこれ可能性を考えるよりも、
何かあっても慌てることなく自分を落ち着かせることができることが一番大事です。
これは試験中にも言えることで、
見たことのない問題や、
全くわからない問題があっても落ち着いて考える。
動揺したまま試験にのぞめばケアレスミスにもつながります。
まずは深呼吸して落ち着きましょう。
まとめ
私自身は試験時間まで会場に入れない!という、
あってはいけない出来事に遭遇しました。
大なり小なりの予想外な出来事は起きるものです。
何よりも大事なのは、
慌てず、動揺を引きずらないこと
一呼吸おいて、冷静さを取り戻してから集中して試験にのぞんでください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
2022年9月現在は10月の宅建に向けて勉強しているところです。
Twitterでも日々資格試験について発信しています。
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資格勉強している最大の理由は楽しいから。その100倍くらい苦しんでいる気もするけど、合格した時の喜びは言葉にできない。知ることができる喜び。勉強できるって贅沢ですよね。とはいえ、宅建の合格は全く見えていません🤣結構本気で焦ってます!!!!
— すずき先生@次は宅建! (@manabuyosuzuki) September 8, 2022
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