FPS、TPSを聞いたことはありますか?
これらはシューティングゲームの種類です。
- シューティングゲームとは
- シューティングゲームの始め方
- シューティングゲームを始めてみた
現役講師として医療事務・診療情報管理士・ビジネス系検定の資格対策授業を行っているすずきです。
私自身、年に1つは何かしらの資格にチャレンジすることを目標にしており、
毎年新しい資格を取得しています。
また、ゲーム好きでもあり、
近年は仕事のためゲームを封印していましたが、
長引く自粛期間に解禁しました。
好きなゲームは「龍が如く」シリーズです。
これまでシューティングゲームの経験がなかったのですが、
このたびFPSデビューをしました。
自粛期間も長く、
ゲームをやり始めたという方も多いと思います。
シューティングゲームはやったことがないという方、
この記事をきっかけに一緒に初めてみませんか?
シューティングゲームとは
シューティングゲームは銃などで敵を撃つゲームのジャンルです。
視点の違いからFPS、TPSという種類があります。
FPSとTPSの違い
FPSとは、ファーストパーソン・シューティング(First Person shooting)の略で、
一人称視点のシューティングゲームを指します。
キャラクターの目線を体感できるので、
よりゲームの世界の雰囲気に浸れるのが魅力。
人気作品には
・エーペックスレジェンズ(Apex Legends)
・コールオブデューティー(Call of Duty)
などがあります。
TPSとは、サードパーソン・シューティング(Third Person Shooting)の略で、
三人称視点のシューティングゲームを指します。
主人公の後ろや斜め上からの視点になるので、
広い視点でのプレイが可能になります。
人気作品には、
・フォートナイト(FORTNITE)
・PUBG(PlayerUnknown’s Battleground)
などがあり、
FPS・TPS共にeスポーツとしても人気があります。
対応デバイス
ゲームに対応するデバイスは選択肢が多いので、
手持ちですぐ始められるものもあると思います。
・PC
・タブレット
・スマートフォン
・Play Station
・Nintendo Switch
・XBox
これらでのプレイが可能です。
人気作品
ここでは人気作品の一部をご紹介します。
エーペックスレジェンズ(Apex Legends)
FPSで人気の本作品は、
基本プレイが無料のバトルロイヤルゲームになっています。
2019年リリースからプレイヤー数は増え続け、
2021年4月には1億人突破が発表されている人気ゲーム。
他のプレイヤーと3人1組のチームで最後の1チームになるまで戦います。
1人で戦うのは慣れていないので不安という方にもプレイしやすいゲームです。
公式サイト
フォートナイト(FORTNITE)
TPSで人気の作品。
基本プレイが無料のバトルロイヤルゲームになっています。
壁などを作って防御だけでなく、
攻撃に有利なポジションを自分で作ることができる「建築」が特徴的なゲームです。
最大で同時に100人でバトルロイヤルで対戦が可能になっています。
リリースは2017年で、
2020年にはプレイヤー数3億人突破が発表されています。
公式サイト
フォートナイト | クロスプラットフォーム対応の無料プレイゲーム – フォートナイト
コールオブデューティー(Call of Duty)
2003年から続くFPSの人気シリーズ。
テーマは「戦争」
新作が定期的に発売されるので、
初心者が入りやすい作品ともいえます。
ストーリーモードの「キャンペーン」もあり、
1人プレイも可能。
公式サイト
Call of Duty® | Best-Selling Video Game Franchise
シューティングゲームを始めてみよう
ゲームの選び方
シューティングゲームを始めたい!
と思っても種類も多く迷ってしまいます。
そのため選び方のポイントをご紹介します。
新作ゲームを選ぶ
新作は新規で始める方も多いので、
初心者でも入りやすいと言えます。
発売したばかりであれば、
プレイヤー数も多くプレイしやすい環境です。
古い作品でももちろん面白いのですが、
それだけ長くプレイしている猛者が多いので初心者向きではありません。
流行に乗る
新作同様、
流行っているゲームであれば新規プレイヤーも多く、
入りやすい環境になっていると言えます。
身近な人がやっているゲーム
既にプレイしている人が身近にいれば、
初心者でもかなり入りやすいと言えます。
一緒にチームを組めるゲームで協力プレイも楽しむことができます。
ルールやコツも教えてもらえて、
上達もしやすくなるでしょう。
デバイスの選び方
デバイスからも選択することができます。
今用意できるデバイスで始めるのが簡単です。
しかし注意点もあるので、
それも考慮して決めていきましょう。
PC版はゲーミングPCでのプレイがおすすめ
PC版をプレイするのであれば、
やはりゲーミングPCがあった方がいいでしょう。
普段使用しているPCでできるものもありますが、
画質や解像度が劣り敵や背景が見にくい、
動きが遅いことがあります。
シューティングゲームはスピード感も大事なので、
ゲーミングPCがなければPC版はあまりおすすめできません。
スマホ版は操作性の違いがある
スマホ版であればすぐに始めることができる方も多いでしょう。
しかし、コントローラーの操作とは操作性に違いがあります。
手軽に初めてみたい方にはおすすめですが、
初心者はコントローラーの方がやりやすいと感じています。
YouTubeでプレイ動画を見てみる
デバイスなどの前にまずはどんな感じか見てみたい方には
YouTubeのプレイ動画がおすすめです。
ゲーム名で検索すればたくさん出てきます。
また、芸能人も多くの方が配信されていますので、
見やすい動画も多くあります。
私のおすすめは狩野英孝さん。
配信内容だけではなく、
ご本人のキャラクターも面白く、
リアクションを見ていても楽しめるのでおすすめです。
www.youtube.com
シューティングゲームを始めてみた
シューティングゲームをやってみたい!
思い立ってからは、
どのゲームがいいのかおすすめ作品は色々と調べました。
とはいえ、
数年ゲームから離れていたため、
持っているデバイスがPS3。
新しいPS5を買おうにもなかなか買えないほど人気。
そこで、
お試しの気持ちでPS3用のゲームを中古で購入してみることに。
今回お世話になったのはブックオフオンライン。
ブックオフオンライン 中古/新品の本・漫画(まんが)、コミック・CD・DVD・ゲームをまとめて購入&まとめて買取
こんな値段で買えるのか!
と、つい色々含めて10本も購入してしまいました・・・
実際に選んだゲーム
・コールオブデューティー ゴースト
・コールオブデューティー アドバンスド・ウォーフェア
・バトルフィールド4
どれも今でも面白いと紹介されている方が多かったシリーズ。
ストリートモードがあるシリーズなので、
シューティングゲームの練習にも向いています。
どれもFPSになっているので、
FPSに慣れる意味でもやりやすい作品。
難易度も選択できるので、
簡単なモードから練習していくことが可能です。
プレイした感想
初めてのFPSでしたが、
驚いたのはそのストーリー性の高さ。
ストーリーが面白かったです。
銃でひたすら撃つイメージしか持っていませんでしたが、
飛行機の操作や犬の操作まであり、
難しいながらも楽しめました。
まだまだ下手すぎて苦戦してはいますが、
もっとやっていきたいというのが率直な感想です。
注意点
初めてのプレイで起きたこと。
それは、
酔いました。
乗り物酔いと同じ状態になりました。
視点の変更がうまくいかず、
視点をぐるぐる動かしすぎて酔ってしまったのです。
FPSは主人公の目線になれることが魅力。
主人公になったつもりで視点を動かせますが、
実際の自分は動いていません。
それが原因で乗り物酔いと同じ状態になってしまうことがあるのです。
幸い、これに気付いて視点をむやみにぐるぐる動かすことをやめたので、
酔ったのは初めてプレイした1回だけでした。
普段から酔いやすい体質の方は注意してください。
まとめ
- FPSは一人称視点のシューティングゲーム
- TPSは三人称視点のシューティングゲーム
視点によって種類があります。
FPSは主人公目線でのプレイになるので、
よりゲームの雰囲気に浸ることができます。
好みにはなりますが、
乗り物酔いしやすい方はFPSプレイ時に体調に気を付けつつ始めてみてください。
- 新作や流行
- 身近な人がプレイしている
プレイヤー数の多い新作や流行作品では、
初心者の方も多いので始めやすいと言えます。
身近にプレイしている人がいれば、
マッチングさせたり、
チームを組んだりして楽しむことができます。
バトルロイヤル作品が多い中で、
初心者の参加は不安がありますよね。
私自身も不安があったので、
まずは1人プレイが可能なゲームを選択しました。
ストーリーも楽しむことができるので、
1人プレイ可能な作品もおすすめです。
初めてで感じを見てみたい方はYouTubeなどの動画配信サービスもおすすめ。
基本料金無料のゲームもあるので、
是非一緒に始めてみましょう。
これを機にデバイス購入したいと思う方もいらっしゃるかと思います。
ゲームデバイスの公式サイトリンクを下記にまとめます。
現在、転売等で高額な取引になっていることもあるので、
公式のサイトで価格をご確認の上ご購入いただければと思います。
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