宅建のテキストでおすすめはある?
忙しい社会人にぴったりのテキストを知りたい。
この記事の内容
- 宅建士試験おすすめの1冊
現役医療事務講師のすずきです。
私自身、年に1つは何かしらの資格にチャレンジすることを目標にしており、
毎年新しい資格を取得している資格好きでもあります。
この記事では忙しい社会人が宅建士試験の勉強をする上でおすすめする1冊を紹介します。
2022年宅建士試験に初挑戦しました。
速報を見ながらの自己採点では31点。合格はかなり厳しい結果となりました。
夏頃まで過去問題では最高25点(20点に満たないこともあり)
私自身この1冊での学習を8月末から開始し、模擬試験でも30点を超えるようになり内容の理解度もアップしました。
宅建士試験を受ける方、独学におすすめのテキストが知りたい方は是非ご覧ください。
宅建士試験おすすめの1冊はこれだ!
試験で狙われる箇所がぎゅっと濃縮された1冊です。
書店に並ぶ宅建のテキストの中でもかなり薄く感じるテキスト。
これだけでいいの?と不安になりますが、
その年の試験に合わせて作られているため効率よく学習することができます。
量が多くて挫折しそうな方にもおすすめ。
私自身、分厚いテキストにうんざりしてしまい、
なかなか読み進められないことがありました。
初めて手に取ったときは、
「これならできる!!」
と気持ちを切り替えて勉強に集中できるように。
図解も多く、
かなりわかりやすいテキストになっています。
「宅建士出るとこ集中プログラム」おすすめポイント3つ
とにかくおすすめしたい1冊ですが、
3つのポイントに絞って解説します。
短期間で学習しやすいボリューム
何よりもテキストがコンパクトにまとまっているところ。
一般的なテキストよりも薄いです。
覚える量が多すぎると、
心が折れる
覚えきれずにどれも中途半端になる
これだけ絞られていると、
なんとかこの1冊はやり切ろうという気持ちになります。
時間がない社会人にはありがたいボリュームです。
直前からの短期間学習になる方には特におすすめします。
わかりやすい言葉で理解しやすい
特に権利関係で実感しますが、
言葉が難しい・・・
かみ砕いた表現で解説しているので理解度がぐっとあがります。
図解、例えも多く入っており、
イメージもしやすくなっています。
まるで直接教えてもらっているような気持になったこともありました。
何度か問題を解いていても勘違いしていることもあるものです。
このテキストで勘違いに気付いたり、
やっと理解できた!と思う箇所もありました。
動画と連動
筆者の吉野先生はYouTubeで解説動画をあげていらっしゃいます。
テキストがなくてもわかりやすい講義ですが、
テキスト片手に何度も視聴していました。
苦手箇所の反復、通勤時のBGMと直前期は暇さえあれば視聴していた気がします。
また、オリジナル教材をオンラインで販売されているのですが、
お値段はワンコインのものもあり苦手箇所だけ購入することも可能です。
厳選問題集には私もお世話になました。
まとめ
おすすめテキストはこの1冊。
試験のポイントが凝縮されたテキストで短期間でも取り組みやすい量になっています。
図解、例、わかりやすい表現で理解度がぐっとあがっていくのを実感できます。
また、筆者の吉野先生はYouTubeで解説動画を多く上げていらっしゃるので、
授業を受けているような感覚で視聴することが可能です。
もっと早く買っておけば良かった!!と思ったこの1冊。
2023度も購入してリベンジします。
吉野先生 YouTube
宅建ストアーズ吉野塾
通学・通信講座もあります。
既に2023年度は募集が開始してますので、
ご希望の方はお早めに。
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