絵が下手でもできる【ゼンタングルにチャレンジしました】

雑記
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ゼンタングルにチャレンジしてみたいけど難しそう

絵は下手だからできるか不安

この記事の内容

  • ゼンタングルとは
  • ゼンタングルに必要な道具
  • ゼンタングルの始め方

現役医療事務講師のすずきです。

私自身、年に1つは何かしらの資格にチャレンジすることを目標にしており、

毎年新しい資格を取得している資格好きでもあります。

ちょっと気になったことにはチャレンジしたい気持ちが強く、

今回はゼンタングルにチャレンジしました。

この記事を読めば今すぐ簡単にゼンタングルを始めることができますよ。

ゼンタングルとは

 ゼンタングルはアメリカ発祥のパターンアートで、

禅(ゼン)絡まる(タングル)を合わせた名称です。

簡単な模様を繰り返し書いていくシンプルな方法。

作業に集中することで瞑想と同じような状態でリラックス効果も得られるといったもの。

ゼンタングルで得られること

集中して無心になれることでリラックス効果が期待できます。

また、完成した作品を眺めていても満足感があります。

そして何より簡単にできるので、

絵は苦手!という方でも楽しめます。

上下や正解がないので、

自由にのびのびとアートを楽しむことができます。

ゼンタングルに必要な道具

以前はゼンタングルの公式セットの販売があったようですが、

現在はもう販売されていないようです。

基本の道具としては

鉛筆
ペン(黒)

これがあれば今すぐ始めることができます。

紙は基本サイズが9×9cmの正方形ですが、

最初はそこまで厳密ではなくてもいいと思います。

チャレンジする際に動画を検索したり、

本を読んだりしましたが、

カードとして販売されている紙やコースターのような丸い紙に書いている方もいらっしゃいました。

紙は水彩用画用紙、レタリング用紙などがおすすめなようですが、

書いていく中で書きやすいものが見つかればいいと思います。

最初はお手元にある用紙でチャレンジしてみてください。

鉛筆

HBで紹介されているものが多かったです。

鉛筆は影を作る際に使用するのでHBくらいが程よいのかと思います。

最初はお手元にあるもので書いてみましょう。

ペン(黒)

水性顔料インクで書きやすいもの。

0.3mmがおすすめ。

塗りつぶすことがあるので、

0.7mmくらいのペンもあると便利です。

ちなみに様々なサイトではサクラクレパスの「ピグマ」が書きやすいとおすすめされていました。


私はZEBRA「SARASA」でチャレンジ。

ダイソー等でも手に入りやすいのでとりあえずやってみようという方にはおすすめです。

ゼンタングルの始め方

早速書いてみましょう!

と言われても、

どこから書けばいいの?

どんなパターンがあるの?

と悩んでしまいます。

一番最初に参考にしたサイトをご紹介します。

ペンと紙で実践する瞑想「ゼンタングル」を始めよう――単純な模様を描くだけで瞑想できる新メソッド | Biz/Zine
一つのことに集中しているとき、私たちは無心になっています。それをアートの技法に結びつけたのがゼンタングルです。単純なパターンを描き続けることで、瞑想状態になれるというのです。今回、翔泳社が7月4日に刊行した『ペン1本で心が落ち着くゼンタング...

こちらを見ながらできた作品がこちら。

コピー用紙に鉛筆で書きました。

ささっと書きましたが絵心が全くない私でもこれくらいには書けました。

なんとも不思議なアートです。

パターンのバリエーションはネット検索でもたくさん出てきます。

その後練習に使用した本はこちら。


書き順もわかりやすく、

最初の1冊にはおすすめです。

ゼンタングルの講座

ゼンタングルの認定講師の方々が講座を開講されています。

これは気になるという講座をご紹介します。

Lakit

必要な道具も全てセット。

動画講義を見ながら作成できます。

お値段も他の講座よりお手頃価格。

私自身も時間を見つけて申し込んでみようと思っています。

まとめ

ゼンタングルは簡単なパターンの繰り返しで、

誰でも簡単に始めることができるアートです。

集中することで無心になれ、

リラックス効果も期待できます。

手持ちの道具でも簡単に始めることができますので、

是非夜のリラックスタイムに試してみては如何でしょうか。

ゼンタングル公式HP

 

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